「バンブル」 〜『チェンジマイクロン』

 ええっと「バンブル」といえば「ユウキ・コスモ」の声で「スパイクー」で、
1人称が「オイラ」で、気が付いたら「ゴールドバグ」に転生したりする

↑のバンブルが一番っつーか世界的にも有名だと思うんですが
今回扱うのは『マイクロン伝説』の「バンブル」です。

 そもそも私が思うに『トランスフォーマー』の魅力は
アメリカ人が考えた荒唐無稽なシナリオといかれた画面なんですが
『マイクロン』は1話見てキャラにもロボにも魅力が無いので脱落です。
『超神マスターフォース』くらいフツウにロボットアニメしてくれれば見たんですが・・・


で、そろそろ本題、食玩の『チェンジマイクロン』シリーズの紹介をば。

■001 ウィリー
マウンテンチャリが変形・・・(´Д‘)
自分らにとっての「ウィリー」は
こんな『マシンロボ』の「バイクロボ」の出来損ない見たいな
「ウィリー」じゃねぇよ!!

ウィリーといえば、←の「サバイバリスト ウィリー」だろ!!
「グリムロック」と仲が良くて、
気持ち悪い声で喋るアイツだよ、なめるな。

■002 バンク
スケボーが変形・・・(´Д‘)
でもまぁ3体の中ではギミック的に一番面白いので玩具としては好きになれる

■003 アーシー
スクーターが変形・・・(´Д‘)
『マシンロボ クロノスの大逆襲』の萌えスクーターロボを思い出したよ。
で、やっぱり「アーシー」といえばコレだろ。
「レコア・ロンド」の洋画声でエロく喋るアレ。

『リバース』では自ら頭を差し出して
ダニエルと合体するヘッドマスターになったとき
には
マジでアメリカ人のいかれた発想に度肝抜いたね。

で、何処が「バンブル」なんだというと3体合体して「バンブル」なのよね・・・

が「バンブル」、無茶苦茶な合体の割にプロポーションも損なわず、稼動範囲もそれなりで正直スゴイ。

エライ進化だなぁ・・・(コレのもとになったのが幼稚園の頃だから今から20年以上前の製品ね)
やっぱり20年も経つと恐ろしく進化するんだな玩具って。


『マイクロン伝説』に興味が無かったのについつい購入してしまったケド
コレはコレでありだと思うんで倉庫行きは免れちょります。

というか原作『アルマダ』のコミックスって日本で発売されないのかしら?
アメリカ土産で見せてもらった1冊の怒涛のメカメかしさは
カトキだ瓦だ言ってるダメダメなメカデザイナー論争をぶっ飛ばす勢いがあるんで
ロボット好きは必読っぽいような気がして仕方ないなぁと思って本日は閉店。